三国志大戦プレイ週報 | 砂上の賃貸

三国志大戦プレイ週報

先週はやったことない人向け記事を書いてプレイ週報を書いていなかったので、先々週の続きから。

U典韋 R郭嘉 C張任 C刑道栄 C張宝 C張梁というデッキを前回の最後にやっていたのだけど、その直後に張宝をチェンジ。チェンジしたのはSR甄皇后。しかし、滅多に踊らずにあくまで開幕先行が軸の偽悲哀デッキ。反計持ちの相手にはこちらの自陣隅にSR甄皇后を見せて舞いをアピールしつつ残り全員に後方強化かけたりしてちょっとした遊び心を見せてみたが、踊らないSR甄皇后に価値はない。勝率はまあ悪くなかったがやはり微妙で一品~二品を往復。

で、大幅にデッキを変更。張任は6/6とコスト1.5ではとても高いパフォーマンスだが、伏兵をすぐに踏んでもらえないと開幕の攻めに参加できなくて微妙に物足りない。しかし高武力弓は入れたい。ということで、U許チョ R郭嘉 U曹仁 U他周倉 C陳羣 C張梁にチェンジ。

U許チョが意表をつく見た目だが、このデッキはなかなかいい感じで一品に定着できるようになる。覇王ともちょくちょく当たるようになるがひけを取らず、9連勝して覇王即位戦に到達!そして×○×であっさり失敗!相手が強かったというよりメンタルで負けた感じ。あと、流行りの陳羣を相手が使っていると後半決め手が皆無なのがちょっとつらい。武力もU許チョの8の次が曹仁の6というのがやや微妙。神速戦法は強いんだけど槍がいると自爆戦法になるし。

ということでデッキを調整。曹仁と郭嘉のコスト3を変えてみることにする。パターンは二種類。1.5×2と1+2だが1.5×2の場合郭嘉・曹仁以外が微妙なので1+2で考え、思い切ってR夏侯淵と賈クを投入し、U許チョ R夏侯淵 U他周倉 C陳羣 C張梁 賈クというデッキに変更。8、7、2と弓が3枚並ぶ微妙にやり過ぎ感のあるデッキ構成。

これが見事にハマる。連戦連勝。特に悲哀に対しては前以上に圧倒的な強さを見せ、再び覇王即位戦に到達。そしてここも4連勝してついに覇王昇格!そして一品降格!4連敗→5連勝→5連敗であっという間に証が消滅しました。何かすごい勢いで上位覇王ばかり当たってまいった。土曜の夜危険。

さすがに弓に偏りすぎでバランスが微妙に悪いように思えたので、R夏侯淵をSRホウ徳に変更。武力8+勇猛を重視。で、このデッキで一品をしばらくうろうろし、再び覇王即位戦へ。○○○×○で何とか覇王返り咲きました。最終戦で覇王の伏兵2枚神速デッキに当たったときは一瞬ブルーになったけれど、伏兵処理が上手く行ってホウ徳もしっかり機能し、最後は周倉のこっそり攻城で勝利。この後もう一回勝って証を一旦6に増やしてその次負けて現在の証はスタート地点の5。何とかランキングに載れるまで証を増やしたいけど、それ以前の問題として維持できるのやら。

ちなみに4戦目で負けを喫したデッキはかなり苦手。一品のR関羽 SR劉備 U張飛 C張松の手動車輪デッキ。確か覇王と一品を往復している人。以前も当たったことあって手の内はある程度わかっていたのだけれど、とにかく手動車輪がつらい。槍が並んで一緒に手動車輪すると周倉やゴリは乱戦にすら持ち込めず瞬殺されるので、開幕攻城はとてもできない。頼みの弓もチョロマツこと張松に挑発されるとどうしようもない。なすすべなく敗北。あのデッキは完成度高いなあ。メガシューユ砲が相手だとつらそうな気もするけどどう裁くのか見てみたいものだ。頂上対決に出てこないかな。