三国志大戦プレイ週報 | 砂上の賃貸

三国志大戦プレイ週報

前回 二品にまで到達したものの、いよいよデッキに限界を感じてきたのでここで思い切ってデッキを大きく変更。色々試行錯誤した結果、一時は五品にまで落ちてしまうが、本命の新デッキにして何とか三品まで復帰。少しずつこなれてきたし、新バージョンにも対応できるのでこれで頂点を目指したい。今回試したデッキは以下の通り。

SR馬超 R姜維 R趙雲 SRホウ統
いわゆる蜀4枚デッキの一種。コス2槍をSR劉備にしたり、SRホウ統をR徐庶にする選択肢もあるが、今回は白銀or連環のススメを軸としてこの形にしてみた。が、蜀4枚デッキむずかしー。今までろくに使ってないのに上品でいきなり試すのはさすがに無謀だった。かなり負けまくったので蜀引退。またいつの日か。

SR甄皇后 U典韋 U程昱 R楽進 U周倉(他) C張梁 C刑道栄
最近上の方でうんざりするくらい大流行の悲哀デッキ。うんざりするくらいとか言いつつ自分でもやってみた。コス2には徐晃やホウ徳などの騎馬が入ることもあるし、コス1軍団には陳羣や劉表が入ることも多い。今回は開幕と武力重視の組み方で。で、使ってみた感触としては、強いですねこれ。開幕端攻めもゴリこと張梁が一発殴れることが多いし、踊ればイニシアチブは確実にこっち。相手側に対応するだけのプレイングスキルがなければ楽に勝てるから、そりゃ増えるわ。まあ上品だとそうも行かないけれど。でも悲哀は流行りすぎなので俺はとりあえず封印。ときどき遊び&研究として使うくらいにするつもり。

U典韋 R郭嘉 U曹仁 R楽進 C曹植 R荀彧
現在のデッキ。某覇王様が以前使っていたのを見てずっと惹かれていたデッキ。R荀彧は選択肢にSR張春華やSR賈クもあって全部試してみたが、とりあえず現バージョンでは荀彧様で。次バージョンになったら張春華にするかもしれないがたぶん両方やると思う。張春華の雲散消沈は対全体強化として使えるだけでなく、先出しすれば連環の計として活用出来て、しかも計略範囲は次バージョンでも広いまま。賈クの価値が下がるなら相対的に価値が上がってもいいはず。まあ知力7が多少物足りないというのはあるけど。で、このデッキはと言うと、曹植が入っているように、攻めより守りに重きを置いたデッキ。攻めの軸は郭嘉の後方指揮だが、使いどころが難しいのでその分逆にやりがいがあって楽しい。基本武力がやや低いから対応誤ると一瞬で死ねるし。

ちなみにこの一週間で多かった対戦相手のデッキは、先にも書いたようにまず悲哀がダントツで、次に許チョ系、その次に黄布という感じ。巡り合わせかもしれないけど覇王がわりと減って、神速はそれ以上に減少。あと、ちょくちょく変わったデッキも見るようになった。特に呉絡み。恐怖の人間砲台メガシューユ砲ことSR周瑜入りのデッキとか、司馬徽と孫堅を入れた教え天啓デッキとか。ちなみに今日最後の対戦では最上品プレイヤーのサブデッキと思しき60勝5敗くらいの教え天啓デッキと当たって、天啓を全部荀彧様で潰しました。荀彧様はしっかり決めるとほんと痛快。

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